トレード手法覚書
  
  〜損をしないトレード方法を考える〜


Update 2007/01/08


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2004年の成績
8月〜9月は、シミュレーションを重ねた時期だ。
「1日1万円稼ぐ」ための構想を練ったり、証券会社・口座開設などの準備をした。デイトレと同時にスイングトレードも視野に入れ相場を見た。練習だからといって手を抜くことのないように注意しながら、実際のトレードを想定していろいろ悩んだ。これらの期間が長かったことが、その後のトレードに良い影響を与えたと思う。

9月の最終週から上昇率ランキングの銘柄を狙って実際のトレードを開始した。
長かったシミュレーションの効果なのか、ビギナーズラックなのか、ほどほどに取れていいスタートが切れた。何も分からず上昇率ランキングの銘柄に飛び乗って売買していた。ロスカットもなく幸運だった。

10月は、何度かロスカットがあって、それが嫌であれこれ工夫を始めた。
引き続き上昇率ランキングの銘柄に飛び乗って売買していたように思う。途中ロスカットが続いてめげたことがトレードの方法を研究する切っ掛けになった。「痛い目を見るのも勉強だ」と言う考えは間違いだとすぐ気づく。そんなのんきなことを言っていると資金がなくなる心配があった。トレード手法を工夫するようになる。

11月は、
ランキングに登場しない銘柄でトレードしてみた。
いろいろ調べて銘柄を選ぶようになったからなのか、あまりトレードできない月だった。ランキングに登場しない銘柄は値動きが静かで、ゆっくり取り組めるのでいいのだが、売買タイミングが難しくて悩むことになる。ロスカットしなくても良くなってきたので損が減った。

12月は、
データ分析して売買するようになる。
運良く、ほとんど損をしなくなったが、利益が少なかった。銘柄選びを模索することになる。あれこれ考えた結果、自動(VBA)で銘柄選択するようにプログラムを組む。プログラムのパラメータを頻繁に修正。値上り銘柄がじょじょに抽出されるようになった。


 

2004/09〜12 税・手数料引き

 

損益

1日平均 営業日
2004 +2,13,200 3,331 64

 



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